
14-16世紀の絵画コーナー(本館2階) / ヨース・フアン・クレーフェ「三連祭壇画・キリスト磔刑」(16世紀初頭、右)、ギリス・ファン・コーニンクスロー「『パリスの審判』が表された山岳風景」(16世紀末-17世紀初頭、左)
同館は、昭和34年(1959)の開館時の松方コレクション370点余に始まり、現在では後期ゴシック、ルネサンス、マニエリスム美術(14-16世紀)、バロック美術(17世紀)、ロココ美術(18世紀)、第二次大戦前(19-20世紀)、第二次大戦後(20世紀)の時代の絵画、彫刻、素描、版画、工芸等の4500点の作品が所蔵されています。

17世紀の絵画(本館2階)

ペーテル・パウル・ルーベンス「眠る二人の子供」(1612-13頃, 17世紀の絵画)
画家ルーベンスの兄の子供クララとフィリップを描いた写生習作と推定され、それらの子供の頭部は、他の大型の絵画作品に用いられています。

エル・グレコ「十字架のキリスト」(17世紀の絵画)

ヤーコブ・ヨルダンス(に帰属)「ソドムを去るロトとその家族(ルーベンスの構図に基づく)」(1618-20頃, 17世紀の絵画)

ロヒール・ファン・デル・ウェイデン派「ある男の肖像」(1430年代、14-16世紀の絵画)

ジョルジュ・ヴァザーリ「ゲッセマネの祈り」(1570頃, 14-16世紀の絵画)

エドワールト・コリール「ヴァニタス─書物と髑髏のある静物」(1663, 17世紀の絵画)

ヤン・ステーン「村の結婚」(17世紀の絵画)

ヤーコブ・ファン・ロイスダール「樫の森の道」(17世紀、17世紀の絵画)

ロヒール・ファン・デル・ウェイデン派「ある男の肖像」(1430年代、14-16世紀の絵画)

ジョルジュ・ヴァザーリ「ゲッセマネの祈り」(1570頃, 14-16世紀の絵画)

エドワールト・コリール「ヴァニタス─書物と髑髏のある静物」(1663, 17世紀の絵画)

ヤン・ステーン「村の結婚」(17世紀の絵画)

ヤーコブ・ファン・ロイスダール「樫の森の道」(17世紀、17世紀の絵画) [展示されていません]