
開催日時 | 2019年10月25日(金) 18:00~20:00 |
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開催場所 | 国立西洋美術館 講堂 |
内容 | 18 世紀前半のおよそ四半世紀、ナポリはオーストリア・ハプスブルク家の統治下にありました。この頃に繁栄したナポリ楽派はのちにモーツァルトなどウィーンで活躍した音楽家たちにも影響を与えるなど、当時のナポリの文化を紐解くことは、「ハプスブルク展」の舞台でもある、オーストリアの文化を知るうえで重要なポイントといえます。 第一部に、18 世紀ナポリの美術・文学・音楽についてのトークを、第二部は、ベルカントオペラフェスティバル・アカデミア生によるミニコンサートをおおくりします。展覧会と合わせてお楽しみください。 |
出演者 | 渡辺晋輔(国立西洋美術館主任研究員)、西本晃二(東京大学文学部名誉教授)、アントニオ・グレーコ(指揮者) ベルカントオペラフェスティバル・アカデミア生(独唱:來崎 寛未・石岡 幸恵・杉山 沙織・小野寺 光 チェンバロ:林 直樹) |
料金 | ご参加には「ハプスブルク展」チケット(半券可)と整理券が必要です。 定員130名 当日17時より、館内で整理券を配付します。 |
主催者 | 主催:国立西洋美術館、昭和音楽大学 企画協力:公益財団法人日本オペラ振興会 |
問い合せ先 | 03-5777-8600 |
問い合わせ先(電話) | 03-5777-8600 |
Webサイト | https://www.nmwa.go.jp/jp/information/whats-new.html#news20190927_3 |