【新会期決定】ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展

東京都美術館

イベントは終了しました
%e3%83%95%e3%82%a7%e3%83%ab%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%83%ab%e5%b1%95 %e6%96%b0%e4%bc%9a%e6%9c%9f
開催日時会期:2022年2月10日(木)~4月3日(日)
休室日:月曜日、3月22日(火) ※ただし3月14日(月)、3月21日(月・祝)は開室
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
開催場所東京都美術館
内容17世紀オランダを代表する画家ヨハネス・フェルメールの《窓辺で手紙を読む女》は、窓から差し込む光の表現、室内で手紙を読む女性像など、フェルメールが自身のスタイルを確立したといわれる初期の傑作です。1979年のX線調査で壁面にキューピッドが描かれた画中画が塗り潰されていることが判明、長年、その絵はフェルメール自身が消したと考えられてきました。しかし、その画中画はフェルメールの死後、何者かにより消されていたという最新の調査結果が、2019年に発表されました。
本展では、大規模な修復プロジェクトによってキューピッドの画中画が現れ、フェルメールが描いた当初の姿となった《窓辺で手紙を読む女》を、所蔵館であるドレスデン国立古典絵画館でのお披露目に次いで公開します。所蔵館以外での公開は、世界初となります。加えて、同館が所蔵するレンブラント、メツー、ファン・ライスダールなどオランダ絵画の黄金期を彩る珠玉の名品約70点も展示します。
料金一般 2,100円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 65歳以上 1,500円
※本展は日時指定予約制です。詳細は展覧会公式サイトをご覧ください。
※高校生以下は無料(日時指定予約が必要です)。
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料(日時指定予約は不要です)。
※未就学児は日時指定予約不要です。
※高校生、大学生・専門学校生、65歳以上の方、各種お手帳をお持ちの方は、いずれも証明できるものをご提示ください。
※オンライン・プレイガイドでの予約が難しい方を対象に当日の入場枠を設けておりますが、ご来場時に予定枚数が終了している場合があります。
主催者公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館、産経新聞社、フジテレビジョン
問い合せ先TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
問い合わせ先(電話)TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
Webサイトhttps://www.dresden-vermeer.jp