| 開催日時 | 2026年2月21日 開場:13:30 開演:14:00 |
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| 開催場所 | 東京藝術大学奏楽堂 |
| 内容 | 東京藝術大学バッハカンタータクラブは、バッハのカンタータ作品を演奏する事を目的に集まった東京藝術大学の学生によって、1970(昭和45)年に結成され、当時すでに音楽界で不動の地位を固めつつあった小林道夫氏を指揮者に、楽理科の教官であった音楽学者の故・服部幸三氏を顧問に迎えて活動を開始した。その後、顧問は角倉一朗氏、土田英三郎氏を経て、2020年より大角欣矢氏があたっている。小林道夫氏は2005年3月をもって指導者を退いたが、名誉指揮者としてクラブに大きな影響をあたえ続けており、OB会が主催する年2回のアカデミーでは現役部員も氏の薫陶を受けている。 現在は、演奏と運営のほぼすべてを学生主体で行い、声楽科・器楽科に限らず、楽理科、作曲科、美術学部の学生など約70名の部員が在籍する。栃木の日光真光教会や東京の下谷教会での演奏、東京藝術大学奏楽堂での定期演奏会など年間約5回の演奏会にくわえ、近年ではドイツ連邦共和国大使館での奏楽をはじめとする依頼演奏を務め、好評を博している。 クラブの卒業生には、日本あるいは世界の音楽界で活躍し、古楽演奏の指導的立場にいる者も多い。 〇プログラム ・J. S. Bach 教会カンタータ第29番 Wir danken dir, Gott, wir danken dir 《我ら感謝す、神よ、我ら感謝す》BWV29 ・J. S. Bach 教会カンタータ第46番 Schauet doch und sehet, ob irgendein Schmerz sei wie mein Schmerz, der mich troffen hat 《目を留めよ、見よ、我を襲いしこの痛み》BWV46 ・W. F. Bach :序曲 ト短調 (偽 J. S. Bach:管弦楽組曲第5番 BWV 1070 ) |
| 出演者 | 指揮 酒井 弦太郎 合唱・管弦楽 東京藝術大学バッハカンタータクラブ 《ソリスト》 ソプラノ 黒島 萌絵 アルト 庄司 由美 根岸 優至 テノール 五郎丸 裕大 山﨑 雄太 バス 葉葺 玲央 小河 佑樹(賛助) |
| 料金 | 全席自由:¥2,000 チケット取り扱い ・イープラス https://eplus.jp/sf/detail/4446560001-P0030001 |
| 主催者 | 東京藝術大学バッハカンタータクラブ |
| 問い合せ先 | 東京藝術大学バッハカンタータクラブ |
| 問い合わせ先(メール) | bachcankouhou@gmail.com |
| Webサイト | https://bachcankouhou.wixsite.com/-site |
| バリアフリー対応 | 点字, 車いす |