開催日時 | 2018年8月3日 10:30~17:00(10:00開場) |
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開催場所 | 東京文化財研究所 |
内容 | 「伝統の音を支える技」を共通テーマとし、様々な視点から考え、情報を共有する機会となるよう、準備を進めているところです。 午前は東京邦楽器商工業共同組合の楽器製作者(箏、三味線)による製作のデモンストレーションと解説、質問コーナーがあります。昼休みには無形遺産部で楽器製作・修理調査を行ってきた担当者が、実例を挙げながらパネルトークを行い、午後は公開学術講座として、それぞれ異なる立場から日本の伝統の音を支える技に共通する問題やその解決の糸口を探ります。最後に、新進気鋭の演奏家による長唄演奏で締めくくり、製作者、研究者、演奏家を繋いで伝統の技を取り巻く様々な課題を共有し、意見交換する機会にしたいと思います。 |
料金 | 無料(定員:先着100名) |
主催者 | 東京文化財研究所無形文化遺産部、東京邦楽器商工業協同組合 共催 |
問い合せ先 | 東京文化財研究所無形文化遺産部 前原 |
問い合わせ先(電話) | 03-3823-2433 |
問い合わせ先(メール) | mukei@tobunken.go.jp |
Webサイト | http://www.tobunken.go.jp/ich/public/lectures/lec12 |
バリアフリー対応 | 車いす |