企画展「幕末・明治の漢詩人 大沼枕山」

台東区立中央図書館 2階 郷土・資料調査室

イベントは終了しました
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開催日時2018年12月21日(金)~2019年3月17日(日)
開催場所台東区立中央図書館
2階 郷土・資料調査室
内容平成30年(2018)は、台東区ゆかりの文学者の一人、大沼枕山の生誕200年目にあたります。下谷三枚橋付近で生まれた枕山は、幕末維新期の漢詩壇に生き、めまぐるしく変化する世相を漢詩で表現した漢詩人です。「下谷吟社」を設立し、多くの同人たちの詠む漢詩文集を発行しました。
また平成31年(2019)は、小説家・永井荷風の生誕140年・没後60年にあたります。本企画展では、これを記念して、荷風の代表作の一つ『下谷叢話』を取り上げ、主人公・大沼枕山の知られざる事績を、館蔵資料を用いながら明らかにしていきます。
料金無料
主催者台東区
問い合せ先台東区立中央図書館 郷土担当
問い合わせ先(電話)03-5246-5911
Webサイトhttps://www.city.taito.lg.jp/index/library/kyodo/kikakuten/20171120115549641.html
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