特別対談「蔦屋重三郎とは何者か」

正法寺(台東区東浅草1-1-15)

イベントは終了しました
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開催日時令和5年12月10日(日) 14時開演(開場13時30分)
開催場所正法寺(台東区東浅草1-1-15)
内容2025年放送の大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」に決定しました。
主人公の「蔦重」こと蔦屋重三郎は、寛延3(1750)年に江戸新吉原(現在の台東区千束)に生まれ、東洲斎写楽や喜多川歌麿を見出すなど江戸文化に大きな影響を及ぼした出版プロデューサーです。
大河ドラマの主人公といえば戦国武将や幕末の英雄が定番ですが、蔦重の人生、業績を紐解いていけば、主人公に選ばれるだけのドラマチックな魅力を秘めた人物であることがわかります。
大河ドラマの放送に先駆けて、蔦屋重三郎とはどのような人物だったのか、対談形式でご紹介します。
出演者渡辺憲司(立教大学名誉教授)
1944年北海道函館市生まれ。72年横浜市立横浜商業高等学校定時制教諭を皮切りに武蔵中・高等学校、梅光女学院大学(現在梅光大学)、立教大学で教鞭をとる。2010年立教新座中学校・高等学校校長、2015年自由学園最高学部学部長を務めた。主な著書に『新日本古典文学大系74仮名草子集』(共著、岩波書店)、『江戸遊里盛衰記』(講談社現代新書)、『近世大名文芸圏研究』(八木書店)、『新編色道大鏡』(共編、八木書店)、『江戸遊女紀聞』『江戸遊里の記憶』(以上、ゆまに書房)、『時に海を見よ』(双葉文庫)がある。近刊に『生きるために本当に大切なこと』(角川文庫)他がある。

高橋栄一(月間「東京人」編集長)
1956年、東京生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。81年東芝入社。86年に雑誌編集に転じる。東洋経済新報社などを経て96年都市出版入社。「東京人」「外交フォーラム」(2010年休刊)の編集に携わる。01年「東京人」編集長。02年より都市出版株式会社社長。17年より「外交」編集人兼務。08年より、早稲田大学大学院政治経済学術院非常勤講師。
料金無料
問い合せ先文化振興課
問い合わせ先(電話)03-5246-1153
Webサイト受付終了 〈1人用〉https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do?acs=kouen1210  〈2人用〉https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do?acs=kouen121002
備考※定員に達したため受付を終了しています。

【事前申込・先着制】
[WEB]上記URLからお申込みください。
[往復はがき]下記をご記入のうえ上記問合せ先へ郵送ください。
 往信面:①蔦屋重三郎 特別対談
     ②郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
     ③参加人数(同伴者1名まで。その場合は同伴者氏名(フ
      リガナ)・電話番号・年齢も明記)
 返信面:郵便番号、住所、氏名
  宛先:〒110-8615
     東京都台東区東上野4-5-6 
     台東区文化振興課

[申込〆切]11月30日(木) 締切日必着


※諸事情により、内容が変更または中止になる場合があります。
※定員になり次第締め切らせていただきます。