

開催日時 | 令和6年12月1日(日)14時開演(13時30分開場) |
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開催場所 | 台東区生涯学習センターミレニアムホール |
内容 | 2025年大河ドラマの主人公・蔦屋重三郎は、江戸時代の中期から後期にかけて、吉原そして日本橋で本屋を営んでいました。 彼の仕事は多くの江戸の人々の心をつかみました。山東京伝や唐来三和の戯作、大田南畝の狂詩集や狂歌集、また歌麿や写楽の浮世絵の出版などなど、彼が手掛けた作品は今のわれわれの心にも響きます。 彼がどのように時代の風を読んだのか、またどのように時代に風を起こしたのか、彼の仕事をたどりながらお話ししていきます。 |
出演者 | 鈴木 俊幸 氏 (中央大学教授/台東区大河ドラマ「べらぼう」活用推進協議会顧問) 1956年生まれ。国士館短期大学国文科専任講師などを経て、現在中央大学文学部教授。近世後期の戯作や、狂歌などの文芸が研究分野。著書に『蔦重出版書目』(青裳堂書店)、『新版 蔦屋重三郎』(平凡社)など多数。2025年 大河ドラマ「べらぼう」時代考証を担当。 |
料金 | 無料 |
主催者 | 台東区大河ドラマ「べらぼう」活用推進協議会 |
問い合せ先 | 台東区文化振興課 大河ドラマ活用推進担当 |
問い合わせ先(電話) | 03-5246-1118 |
Webサイト | 申込フォーム:https://logoform.jp/form/sQhE/724038 |
備考 | [定員]300人(抽選) [申込方法]WEBまたは往復はがきにてお申し込みください。 申込締切:令和6年11月8日(金)必着 【WEB】上記URLからお申込みください。 【往復はがき】必要事項を記入し、郵送してください。 〈往信用(表面)〉※申込先 〒110-8615 東京都台東区東上野4-5-6 台東区文化振興課大河ドラマ活用推進担当 〈往信用(裏面)〉 ①講演会「蔦屋重三郎の仕事に迫る」 ②郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢 ③参加人数 ※同伴者1名まで。その場合は、同伴者の氏名(フリガナ)・ 年齢を明記。 〈返信用(表面)〉※返信先 郵便番号、住所、氏名 ※事前申込、抽選制となります。 ※同一者による複数口のお申込みはご遠慮ください。 ※開催日の10日前までに、抽選結果をお知らせします。 ※諸事情により、内容が変更または中止になる場合があります。 ※ご提供いただいた個人情報は、当該目的にのみ使用します。 ※ご参集には公共交通機関をご利用ください。 |