No.11 ①芭蕉が詠んだ桜―「花」の本意 ②微生物によるモノづくりの100 年:ユニークな微生物機能の探索・開発と産業利用

日本学士院

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開催日時10月25日(土)14:00~
開催場所日本学士院
内容①芭蕉の総句一千のうち、桜の句は最多の一割弱を占めます。ところが彼はこの重要な題を詠むのに、王朝以来の歌語「花」「桜」の二つにこだわって、「糸桜」や「児(ちご)桜」などの異称を極力排除します。それはなぜでしょうか。
②日本は、微生物の資源大国です。彼らのユニークな能力は、有用物質生産などの分野で巧みに利用され、産業展開しています。「発酵大国」日本がたどった微生物によるモノづくり、100 年の軌跡とその未来について考察します。
出演者①東京大学名誉教授 川本 皓嗣
②京都大学名誉教授 清水 昌
料金無料
主催者日本学士院、上野の山文化ゾーン連絡協議会
問い合せ先日本学士院 公開講演会係
問い合わせ先(電話)03-3822-2101
Webサイトhttps://www.japan-acad.go.jp/
備考【定  員】会場150名 オンライン500名(事前申込制)
【申込方法】
[WEB] 詳細は上記WEBサイトよりご確認ください。
[往復はがき]必要事項を記入し、郵送してください。
  往信面(表面):〒110-0007 台東区上野公園7-32
          日本学士院 公開講演会係
  往信面(裏面):①講演会タイトル
          ②郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
  返信面(表面):郵便番号、住所、氏名
【申込期間】8月受付開始予定(先着順)