王羲之(303-361)筆「十七帖─賀監本─(宋拓)」東晋(4世紀)
唐時代に集められた王羲之の草書の尺牘(手紙)約三十通分。冒頭に「十七日先書」とあることから「十七帖」と呼ばれる。王羲之の代表作「蘭亭序」と同じように様々な系統に分けられるが、これは唐時代の賀知章(659-744)が臨書したと伝えられている。
王羲之(303-361)筆「蘭亭序─神龍本─」東晋・永和9年(353)、豊坊(明・16世紀)作/明(16世紀)刻
王文治(1730-1802)筆「李思訓碑跋」清・乾隆55年(1790)清時代後期の高官で帖学の大家・王文治の書。



















